毛髪の不思議 8
こんにちは、京極です。
今回も、髪のダメージのお話です。
乾燥によるダメージ
シャンプーをしたらドライヤーで乾かしますが、乾燥と熱は髪に悪影響を及ぼします。
毛髪はダメージを受けると乾燥しやすくなります。また、ドライヤーのあてすぎによる過度の乾燥によって、キューティクルが浮き上がり、内部の水分をさらに奪うだけではなく、キューティクルもはがれやすくなります。
また、ドライヤーやアイロン(コテ)などを長時間毛髪あてすぎると熱により、毛髪は硬くツヤのない状態になります。
毛髪を乾かさずに寝てしまうと摩擦によるダメージを受けてしまいますし、スタイルをつくるためには、ドライヤーは欠かせません。使用する前に
洗い流さないトリートメントで毛髪表面を熱から保護し、水分保持を行うのが効果的です。
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