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2009年03月25日

コラーゲンPPT

こんにちはicon02京極です。

今日は、以前から何かと話題のコラーゲンを詳しく調べてみました。

コラーゲンとは?

コラーゲンは人間や動物の体を形づくる繊維状のタンパク質です。

私たち人間では体の中の全タンパク質のおよそ3分の1がコラーゲンといわれています。例えば、皮膚の真皮部
分の70%をコラーゲンが占めます。だからコラーゲンがお肌に良いのですね。また、骨・軟骨・健・胃・腸・血管
壁などもコラーゲン抜きにはなりたちません。

他のタンパク質の多くが細胞の中で水に溶けた状態で存在しているのに対して、コラーゲンは細胞の外にあっ
て、繊維や膜状の構造体を形成しているのが大きな特徴です。

コラーゲンは様々な種類のアミノ酸が3本集まって三つ編みのようならせん状になっており、それは常温において
抽出直後から分解を始めてしまうような極めて不安定な物質です。そのため通常の店頭に並ぶ化粧品には配合
出来ません。つまりコラーゲン配合と書かれたものは『コラーゲンペプチド配合』なのです。



コラーゲンペプチド(コラーゲンPPT)とは?

コラーゲンを安定化するために分解したものです。

コラーゲンを煮沸して溶かしたもの(ひもを解いて糸にしたもの)がゼラチンなのですが、このゼラチンを酸や酸
素で小さく(PPT化)したものがコラーゲンペプチドです。

コラーゲンとコラーゲンペプチドの最大の違いは保水力です。コラーゲンと高い保水力を持つといわれるコラーゲ
ンペプチドを比較すると、その保水力は数百倍とも言われています。



コラーゲンの役割とは?

コラーゲンは、人間の体を作っているおよそ60兆の細胞をつなぎ合わせるレンガの壁、あるいはセメントのよう
な役割を果していると考えられます。

細いひも状のコラーゲンは、“架橋”(かきょう)といって互いに橋を掛け合って結びつく性質があり、この架橋を作
ることによって、細胞と細胞をしっかりと繋ぎ合わせます。

繊維の間に水分やカルシウムなどを包み込み、健康維持に欠かせない丈夫な骨や血管をつくります。

髪はタンパク質でできています。髪のダメージとは内外部のタンパク質の喪失です。よってタンパク質を多く補給
することが髪の修復を助けると考えられます。

髪の傷んだ状態はパサパサと表現され、乾燥して手触りが悪く、艶のない状態ともいわれます。これに保水力が
優れているコラーゲンPPTを吸着させることにより、自然な潤いを取り戻し、艶・手触りも改善します。特にカラー
毛においては色持ちなどにも差がでます。



コラーゲンがなくなるとどうなるの?

セメント役であるコラーゲンの働きが弱まれば細胞はもろく、壊れやすくなります。これが髪がパサパサになった
りする原因ですね。



当店では、ブログ見たよicon16と、ご予約時&ご来店時に言って頂けると、このコラーゲンをサービスしちゃいますicon24(数に限りがありますので、お早めに)
コラーゲンPPT



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